2009年05月の記事 | platea/プラテア

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青山航士さんと出演作について。『The Musical AIDA〜アイーダ〜』/ ゲキXシネ『五右衛門ロック』出演
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エフ・スピリット公式サイト大幅更新♪
 青山航士さん所属事務所のエフ・スピリット様公式サイトで大きく更新がありましたラブトップページ所属タレントさんたちの写真をクリックすると新しいページか見られます。そしてそこには自称青山オタクの私も知らなかった新事実が! 青山さん、フロリダ州にいたこともあるのですね〜。以前友達が、フロリダには野良犬ならぬ野良ワニが民家周辺にも出没して、朝起きたら飼い犬の鎖と首輪だけが残されていることが・・・冷や汗なんていうとんでもない話を聞かせてくれて以来、フロリダのイメージが変わっていたんですが、「青山さんがいた」と思うと昔のようにサンキストオレンジとかマイアミビーチのイメージが戻ってきました。ああよかった。
 早速その「モンテバードアカデミー」Monteverde Academyの公式サイトを探してみました。"Fine Arts"のところに"Dance"があります。こういうの見ると『ハイスクールミュージカル』の世界に青山さんが入り込んだような感じがしますよねパンチあの映画は、"The Boy from Oz"2006年オーストラリア・ツアーの監督、ケニー・オルテガが監督・振付なので見てみたんですが、ダンスシーンの撮り方がすんん〜ばらしいんです。皆さんも10代の青山さんをモンタージュしながらぜひご覧くださいカチンコ
23:20 | 青山航士さんプロフィール | comments(0) | trackbacks(0)| - |
ランベスから国会議事堂を見ると/ミー&マイガール
 『ミー&マイガール』公式ブログ「トラフォードにっき」に青山航士さん早速ご登場です拍手。ランベス・チームにジャッキーダンサーに果物屋さん・・・『うたっておどろんぱ』といい『Show店街組曲』といいなぜか青果関係の役が多いような気が? 公式サイトの動画でも「バラード」〜ワルスキーノにつながる紫のシャツぴかぴかだったし、知らず知らずのうちにその人の型ができていくものなんでしょうか〜。
 ともあれ『ミー&マイガール』設定当時のランベスから対岸の国会議事堂を見た写真をご紹介します。
  PC20th Century London/House of Parliament from Lambeth Pier
テムズ川に渡し船が行き交っていた古き良き時代の雰囲気が漂ってますね。これが実際にランベスに住んでいた初代ビル、ルピノ・レインの目にしていた風景だと思うと、帝劇にもこの空間が広がるような気がしてきます。e-cardとしてもアップされていて、外国のサイトって気前がいいなあ嬉しい
 以前『TOMMY』で、青山さん演じるポン引き/The Hawkerとトミー父子が自宅からIsle of Dogsに行くときに舟で行ったんじゃないか、と書きましたがこの写真を見るとますますそう思えてきました。長い髪を風になびかせるThe Hawker・・・うわぁぁぁ、カッコいいだろうなあ。
23:57 | ミー&マイガール | comments(0) | trackbacks(0)| - |
『アイーダ』といえば/The Musical AIDA
 さぼり気味なのに、たくさんの方に「アイーダ」で検索して来ていただいて申し訳ありません〜。8月から上演されるのは、オペラの原作に沿ったストーリーで音楽はオリジナル、という形なのだそうですね。オペラファンにとっては「え?」って感じだと思いますが、ヴェルディは作曲だけでなくストーリー展開の相当細かい点まで台本作者であるアントニオ・ギスランツォーニに指示していたとか。とくに終盤はほとんど「ヴェルディ作」なのだそうです。だから曲はなくても(すごい条件だにゃ〜猫2)やっぱりヴェルディなしには語れない作品で、ミュージカル版は一体どんな演出になるのかそのあたりも興味しんしんですよね。
 さてアイーダと言えばヴェローナの大野外劇場「アレーナ」での夏公演が有名ですが、キャパ2万人で演出もとにかくワラワラと大量に人が出てくる人海戦術方式で、オペラぴかぴかというより野球観戦か夏祭りのノリです。開場の際の航空写真が公式サイトに掲載されていました。舞台装置の二本のオベリスクが見えますが、なんかアリの世界を覗いているような〜見る。今年の初日は6月20日、じゃ青山航士さんのお茶会はその前夜祭ってことで・・・(無理やりな展開)。
00:12 | The Musical AIDA | comments(0) | trackbacks(0)| - |
イベントの動画がアップ!/ミー&マイガール
 もう一昨日になりますが、『ミー&マイガール』公式サイトで「777人のランベス・ウォーク」イベントの動画がアップされましたね。ああやっぱり青山さんの動いている姿っていいなあるんるん。プロフェッショナルっていうのはこういうことを言うんだなあ、としみじみ思います。ゲキXシネ『五右衛門ロック』も公開されて、3月から青山さんのダンスを見ていないファンにとっては、梅雨を前にして一足早く「砂漠に雨」ですよねラブ
 ただ、歌/音楽の素晴らしさって今の機械なら相当のレベルまで再生してくれますが、残念ながらダンスに関してはどんなにいい映像でも、生の舞台には遥かにかなわないんです。遠方住まいのファンの方には毒かもしれませんが、「応援する会」もあるし、遠出してみませんか? 名所旧跡は年取ってから老人会で安く行けることだし、みんなで帝劇&ロイヤルキャフェテリアに出かけましょうよ〜。前にもご紹介したけど遠征組の友、JR東海ツアーズだと大阪−東京で「新幹線ひかり(のぞみはダメ)往復+シングル一泊」が23800円から! 定額給付金を使えば実質11800円から!! JRさんのコネでただ同然で泊まらせて下さるというのですから行かないと損です。・・・まだ5月・・・土日じゃないし、きっと予約OKのはずですよ〜PC
01:21 | ミー&マイガール | comments(0) | trackbacks(1)| - |
ゲキXシネ『五右衛門ロック』DVD発売決定!!
 ああ〜、ちょっと書くのをさぼっている間にこんなにいいニュースが・・・。すみません悲しい〜。
 では! ついにゲキXシネ『五右衛門ロック』DVD発売決定です!!

祝発売日  :2009年9月17日(木) 予定
祝予約開始日:2009年8月 6日(木) 予定

 青山航士さんの映像作品としては2007年に発売された『NEW YOKA 2007 -Rockin' Broadway』以来です!拍手 映像記録が一つでも増えるとやっぱり嬉しいですね〜。イーオシバイドットコムのトップページ、"What's New"から詳細が見られます。オタクだから「スペシャルエディション」って気になるなあ。
00:48 | 五右衛門ロック | comments(0) | trackbacks(0)| - |
一方ヘアフォード伯爵って・・・/ミー&マイガール
 なるほどランベスってそういうところなのか、とちょっとイメージがわいたところで、今度は「ヘアフォード伯爵家」ってどういうところなのか疑問がわきました。英語ではEarl of Hereford、爵位"Earl"はお気に入りの紅茶に名前を冠したアール・グレイでおなじみのイングランドの爵位ですが、ルーツはなんと9世紀、スカンジナビアのデーン人たちのものだそうです。古いですねえ〜。彼らの王族以外の指揮官がこの位を名乗り、イングランド移住後も使われたとか。
 11世紀から今まで6度この爵位の家が栄えたそうですが、最高に新しくて14世紀! 日本は鎌倉時代で、源頼朝が云々の頃です。絶えて久しい名家の名前という訳で、イギリスの人にとって「源家」というか「源氏」みたいな感じなんでしょうか楽しい。そう思って見ると井上芳雄さん、源頼朝のコスチュームなんかも似合いそうな気がしてきます。
 それと"Earl of XXX"のXXXは領地の名前なんだそうですが、こちらは残念ながらどこなのかはっきりしませんでした。さすがに14世紀の地名は残されていないのかもしれないです。でもgoogle mapでちらっと見ると"Hereford Road"があったり、`Hereford House"というステーキ屋さんもあるようです。ひょっとしてかつてのお屋敷あと? と思うとまた楽しいですが、日本にもどう見ても関係のなさそうな「スナック源氏」とかあるしなあ猫2
00:23 | ミー&マイガール | comments(0) | trackbacks(0)| - |
50年前、パブ"The Lambeth Walk"で
 この間から入り浸っているLandmarkサイトの「ランベス」のページ。画像検索で"Lupino Lane"を入力すると、なぜか彼の葬儀の日の写真だけがヒットしました。初代ビル、ルピノ・レインは今から50年前、1959年の11月に亡くなりました。彼を見送る葬列が、その8年前ルピノ自身がランベス・ロードに開いたパブ"The Lambeth Walk"で止まった時の写真だそうです。
 ルピノの息子ローリーの手にリースが委ねられ、コメントには「ルピノ・レインは『ミー&マイガール』で陽気なコクニー、(ビル・)スニブソンを演じてダンス「ランベス・ウォーク」を不滅のものとした。」とあります。歴史上最も多くの犠牲者をだした第二次世界大戦が始まる直前にヨーロッパ中を沸かせたランベス・ウォーク。大戦を潜り抜けた人たちのこのダンスへの思いというのは、今からは想像もつかないほど強いものなのかもしれません。
 帝劇でのイベントの写真が公式サイトでアップされましたが、21世紀、時代も海も超えて、ランベスウォークで盛り上がってますね〜。会場いっぱいに拡がる笑顔がルピノ・レインに見えるでしょうか。もちろん青山航士さんの笑顔も素敵〜ぴかぴか。凄い衣装なのに青山さんが着ると変じゃないのがまた凄いわぁ。
23:53 | ミー&マイガール | comments(1) | trackbacks(0)| - |
これが道のほうの「ランベス・ウォーク」!/ミー&マイガール
 前の記事でリンクしたサイト"Landmark"なんですが、さすがに地元の公式サイトだけあって詳しい〜。"lambeth walk"で画像検索すると、80年代に書かれた壁画に『ミー&マイガール』があったり、楽譜の表紙イラストがあったり、楽しいです。そしてイラストの解説には初代ビル、Lupino Lane一家はランベスのStreathamのLeigham Court通りに住んでいた、という解説が・・・Lupino Laneの本名のセカンドネームはウィリアム=愛称ビルだし、本当に等身大の自分を作品の中でも生きて見せたんですね。役者魂を感じさせる、ありそうでないエピソードです。
 画像は全部コピー不可ですので、`Lamdmark"サイトのトップページの右カラムの検索欄からどうぞ〜。"image title"のところに"lambeth walk"と入力すると現在4ページ表示されます。壁画は1ページめ、イラストは2ページめにありますよ見る(アップしたとき確かポスター画像だったんですが、楽譜の表紙イラストに変わった?ようです?。イラスト自体は同じで画質はこのほうがいいみたいですが・・・)
 PCLandmark -Lambeth -
23:47 | ミー&マイガール | comments(0) | trackbacks(0)| - |
ランベスってどんな街/ミー&マイガール
さっきまで嬉々としてランベスがどうしたこうしたと書いていたんですが、ちょっとタッチパッドに触れたとたん全文クリアされてしまいました〜。
 立ち直ってるわけではないけど最近さぼり気味だったのでもっぺん書きます。日ごろの行いが悪いからなあ。
 さて! 今日は『777人のランベスウォーク』の日ですね、当選した方おめでとうございます。ぜひHP、ブログその他でレポートをお願いしますぴかぴか東宝公式サイトで動画アップがあるといいな〜。
 そのランベス、この間は地図だけ見たんですが、テムズ川の南側、シティのほぼ対岸のこの地区は、現在ではロンドン有数の国際的な地区で,少し歩くと数カ国語が聞こえてくるところだとか。18世紀まではかなり広い範囲が沼地だったのが、1750年にウェストミンスター橋が開通、そこから延びる道沿いに住宅や商店が次々に建てられ、街中心部の騒音と悪臭から逃げ出すようにして人口が流れ込んだといいます。
 19世紀になると鉄道が開通し、さらに人口が急増、教区の教会が一つから一気に五つに増えているので相当だったんでしょうね〜。地区人口は『ミー&マイガール』の設定である1930年までひたすら増え続け、ランベスはその人たちを顧客とするエンターテインメントの中心となったといいますから、ミュージカル『ミー&マイガール』はランベスが一番元気だったころの話ということになります。「ランベスから来たビル」は大阪で言うなら川沿いに芝居小屋が立ち並んでいた「道頓堀から来た」みたいな感じだったんでしょうか〜。たとえが悪いなあ。
 そんな庶民パワーあふれる街ランベスですが、行政のスラム撤去計画と第二次世界大戦による損壊で、住民運動もむなしく広い範囲で建物が建て替えられ、現在目にするのは殆ど戦後の建築らしいです。ビルとサリーのいた街の面影はもう残されていないと思うとさびしいですね。それでもランベスという街は、「コントラストの自治区」とも呼ばれて、新しくやってくる人たちをいつも受け入れる、ロンドンでは稀な、多文化の共存が見られる地区なのだそうです。そんな街を象徴するステップが格式高い帝国劇場で披露されるのがまたツボなんですね〜、なるほどなあ。
 う〜〜ん、他にもああだこうだと書いたんだけど思い出せない〜。ランベスを含むロンドンの街のサイトのご紹介をして今日は失礼します〜。

PCLandmark -Lambeth
03:10 | ミー&マイガール | comments(0) | trackbacks(0)| - |
おどろんぱ強し!青山航士さんETV人気キャラクターで23位、他のメンバーも全員ランクイン
 やたら長いタイトルですが、本当はこれに「・・・ブラックオドレーヌはなぜ?」と続きます。それにしても『おどろんぱ』強かったですね〜。25位以内に5人全員ランクインなので、五分の一ですよ! 青山ファンの組織票は私の知る限りなかった(人気キャラ投票があったことも知らなかった・・・あせあせ)ので浮動票のみ、掛け値なしの数字ですぴかぴか。こんなに人気があるのに他の番組と比べるとなにかと冷遇され続けているような気がするのは私だけでしょうか猫2。おどる君もひとみちゃん(吉田仁美さん)もじろーくん(森川次朗さん)もてるくん(照井裕隆さん)もこーじくんも視聴者のかけがえのない思い出と一体だという気がします。
 ちらっと紹介されたのは2003年度第一回放送分「めぐりあいっていいね」です。おどる君が記憶喪失になって人(?)生をリセットするところからはじまりました。今日一部が放映されていた、青山さんの一つの物語のような数十秒のソロがあまりに素晴らしくて何度見たか・・・、懐かしいですね。ブログめぐりをしても、今日のランキングに関するたくさんの記事がアップされていて、この番組の人気を改めて思い知りました。この視聴者の声が制作側に届いて何かの形になりますように。五分版の『うたっておどろんぱプラス』になってからの「ダンス@異種格闘技対決」(もう最っ高にカッコイイパンチ)なんかDVDに収録されてないですからね〜。
 私のイラストなんかでは、とは思うけど、とりあえず『うたっておどろんぱ!』イラストはこちらをご覧ください。
 それと本当にしつこいんですが、5月16日全国公開開始のゲキXシネ『五右衛門ロック』なら、お子様子供が通学・通園中にメチャメチャに良い画質で青山さんのダンスが堪能できるはずです。作品としてもすごく面白かったですし、今日テレビの前に再結集したおどろんぱファンの皆様、土管をくぐって新しい世界へ〜ぴかぴか
23:56 | うたっておどろんぱ! | comments(0) | trackbacks(0)| - |