2008年12月の記事 | platea/プラテア

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青山航士さんと出演作について。『The Musical AIDA〜アイーダ〜』/ ゲキXシネ『五右衛門ロック』出演
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デボラ・ハリーの探しているもの/スーザンを探して
 年末ってなんでこんなにすることばかり・・・とボヤいているわりに、夜遅くブログ書いてる自分って、ほんとアホですねえバッド。青山航士さんの公式サイトはあるし、ブログはあるし、所属事務所さまのサイトもあるしで、文字通りの「無用の長物」なのに今年も書いてしまいました猫2。貴重な時間をさいて駄文におつきあい下さった皆さん、本当に有難うございます。
 さて『スーザンを探して』のストーリー、なんとなくデボラ・ハリー個人にも接点があるような気がします。1945年、フロリダ州マイアミ生まれの彼女は生後3か月でリチャード&キャサリン・ハリー夫妻の養女となりました。ギフトショップを経営するこのご夫婦の住まいはニュージャージー、ロバータが夫と住んでいた街です。ピープル誌のインタビューによると、デビーは「ハリー夫妻に対する侮辱」として実の親探しを望んだことはないそうです。
 地元の高校を卒業し、ロバータと同じくNYに出た彼女はBBCラジオ・ニューヨーク支局の秘書、Max's Kansas Cityのウェイトレス、ダンキン・ドーナツ店員、プレイボーイ・バニーなど職を転々とし「自分探し」の期間をすごします。そしてフォークロックバンドの"The Wind in the Willows"からキャリアをスタートし、次は女性三人組の"Stilettos"として活動、このときのバックバンドの一員であったクリス・スタインと出会い、ブロンディ結成につながっていきます。見かけはあんなに挑発的ですが、自分がクリスとカップルだということで、さまざまの性的な嫌がらせを免れることができたとも語っていて、まともな女の人だなあ、という気がしますね〜。クリスが病気になった時も、ブロンディの顔は彼女なのだから、仕事を続けるという選択肢も十分考えられたのに、放り出して看病したあたりも今となっては好感度高いエピソードです(いやまあ周りの人は大変だったと思うけど)。
 そして現在のデビーは養子を迎えることを考えている、という記事を目にしました。今まではとにかく余裕がなく、子供を持つことは考えられなかったけれど、という彼女は今も自分や自分の生活が開けていく道を探しているように思えます。ワニがでてくる地域(!)も多く、砂色の景色が続くフロリダ州にあって、イタリア語で"You love me"を意味する街、マイアミには美しい海が広がっています。彼女の次の旅はその地に生まれた自分を訪ねて行くのかもしれません。

それでは、どうぞよいお年を富士山  
 
01:23 | スーザンを探して | comments(0) | trackbacks(0)| - |
シアター・テレビジョンで/スーザンを探して
 紅白歌合戦の話題が漏れ聞こえる頃となりました。坂本昌行さん&オズカンパニーで"I Go To Rio"なんかあったら必ず見るのにな〜、純白の衣装だし、奇しくも2008年は日系ブラジル移民100周年の年でNHK的にも良さそうなのに・・・。とは思うものの、なかなかミュージカルってテレビで見られませんよね。劇場のものは劇場で、といわれればそれまでですが、遠方のミュージカル愛好者のために、その年のヒット作からせめて一曲ぐらい披露されたら華やかで盛り上がると思うのですが。
 ・・・とボヤきつつCSのサイトを覗いていたら、シアター・テレビジョンのインフォメーション・クリップ#156で『スーザンを探して』が紹介されるとのこと見る。一時CSばかり見ていたのですが、たまりにたまった録画を全部見るまでいったん契約解除した私がバカでした〜悲しい、青山航士さんのダンスが映ってたりしたら・・・意志薄弱だからお正月あけに復活しそうです。ご覧になった方、情報よろしくお願いしますPC
 テレビジョンインフォメーション・クリップ #156 土曜日23:30-23:45
   (放映予定日はシアター・テレビジョン オフィシャルサイトの「一週間ごとの番組表」でご確認ください)
00:30 | スーザンを探して | comments(0) | trackbacks(0)| - |
ブロンディとCBGB/スーザンを探して
 少し前、初期のブロンディも出演した70年代NYパンクの殿堂、"CBGB"がNYを去ってラスベガスに移転、というニュースが流れましたが、昨年8月、オーナーのヒリー・クリスタル氏が亡くなったこともあってか、まだ再開のめどは立っていないようです。無名時代からデビー・ハリーをサポートし、個人的にも親しかったヒリーの死に寄せてデビーも「CBGBはNYの、ロックの歴史の一部」というコメントを残しています。
70年代というのは、ビートルズ、ストーンズの世界制覇のあと、ディープパープル、レッド・ツェッペリン、またミュージカル"Tommy"のザ・フーらのハードロックバンドへの熱狂的な支持がピークを迎えて商業的にも大成功、100万枚セールスが次々と記録されるようになったのもこの頃からだそうです。ミュージカル"We Will Rock You"のクイーンも70年代半ばからメジャーになりました。
 そんな音楽市場そのものが膨張し続けた時期に、莫大な富を得る彼らにつばを吐きかけるようにして生まれたのがパンクロック、という感じでしょうか。若くて髪も心もとんがったロッカーのたまり場がCBGBで、当時のトイレ(!)の写真がCBGBの再開を応援している"Save CBGB"のブログにありましたが、いや〜〜昨今の除菌グッズ位ではちょっと太刀打ちできなさそうな極めぶりで笑っちゃいましたびっくり
 イギリスの劇評で、「ミュージカル『スーザンを探して』は全然パンクじゃない」と批判しているものを何点か見ましたが、そ、そりゃパンクをそのままは無理ですわ〜豚と言いたくなりますよね。ロンドン版の衣装はそれでもどこかちょっとパンクを引きずってモノトーン調だったようですが、舞台ということなら東京版の華やかさのほうが妥当かな、と思います。
 ただ、パンクというムーヴメントの持っていた勢いは、NYという街にすら、もう残っていないのかもしれません。楽曲のダウンロードが当たり前になり、「ナントカ万枚」という数え方すら、崩壊しかかっていますよね。賃貸料の高騰が原因というCBGBの閉店を惜しむライブには、もちろんデビー・ハリーとクリス・スタインも出演しました。商業的な成功ののち、パンクロッカーからは裏切り者のように呼ばれたブロンディですが、今となっては30年前の音楽シーンのエネルギーを持ち続けている数少ないバンドの一つということになります。とうてい相容れないような気がするミュージカルの分野でロックの名曲が次々と復活しているのは、単なる懐メロ志向ではなく、あの頃のエネルギーをもう一度、ということなんでしょうか。NYでダンスを学び、セックス・ピストルズのシド・ヴィシャス愛用(?)の破れTシャツを衣装として着こなす青山航士さんが、シアター・クリエにCBGBの熱気をよみがえらせてくれるような気がします。
01:09 | スーザンを探して | comments(0) | trackbacks(0)| - |
ロンドン版ブログの動画/スーザンを探して
 いっか〜、私クリスチャンじゃないし〜、と自分につぶやく程度のクリスマス期間を過ごしてしまいましたツリー。クリスマスよりお正月より、その向こうにある『スーザンを探して』観劇の日が待ち遠しくて指折り数えている今日この頃。公式ブログにいつ青山航士さんのインタビュー映像がアップされるのかも気になりますが、ロンドン版もブログがあったようですね。
 ブログ自体はもう見当たらないのですが、ブログのためにステージやインタビュー映像を撮ったifilmが、自前のSPIKEという動画サイトで映像を公開しています。なるほど色彩がロンドンだわ〜、少しレトロなビルでのリハーサル映像なんか、映画のワンシーンみたいな雰囲気でいいのになあ。
 ただ、ブロンディの大ファンだという記者が書いた英ガーディアン紙のレビューにもあったのですが、音楽がちょっと上手すぎたのかもしれません。「デビー・ハリーは全く踊れなかったし、オフ・ビートなのが良かったのに・・・」と記者氏が言うように、あんまり綺麗にまとめると70年代末のブロンディという感じがしなくなるのも事実です。イギリスのブロンディ人気は根強いのでファンにとってはブーイングものだったんでしょうね。このあたり、日本版のほうが音楽そのものに対するこだわりよりも、キャストの個性を出す自由さがあっていいなと思います。

 PC SPIKE "Desperately Seeking Susan blog" PC
00:15 | スーザンを探して | comments(0) | trackbacks(0)| - |
One Way Or Another/スーザンを探して
 昨日の夜、ちょっと横になったらアッサリ寝てしまい、こんな時間豚
 さて『スーザンを探して』公式ブログで、杜けあきさん演じるレスリーの恋人・ラリー役を横山敬さんが務められるとわかりましたが、この役、ロンドン公演ではSteven Serlinという俳優さんが演じて大ウケだったようです。一見真面目そうなのに猫2
 映画版にそんなシーンはありませんでしたし、日本版は違う演出になるかもしれませんが、職業は矯正歯科医で「出てくるたびに客席は爆笑の渦」なんて書いてあるレビューがありました楽しい。『ボーイフロムオズ』のロケッツキスマークで、ひときわお綺麗だった横山さんですが、また新しい面をみせてもらえるかもしれません。青山航士さんも「ある楽器」を練習しておられるとか、楽しみですね〜るんるん
 この『スーザンを探して』、映画版に沿ったストーリー展開になる、とどこかで聞いたような気がしていましたが、やっぱりラリー役のように舞台ならではの演出が欲しいですよね。製作発表の「ブロンコール」映像の最初に出てきた'One Way Or Another'も、79年のアルバム"Parallel Lines"に収録されているライブ向けのノリノリの曲なのに、完全にストーリーの一部になってコング桑田さんのキャラクターにピッタリ重なり、映画版の殺し屋役よりずっといい感じでした。「♪絶対絶対絶対絶対♪」のフレーズなんて、このために書かれたかと錯覚するくらいです。訳詞がG2さん自身による、というのがまたいいんでしょうね。映画では殺し屋のスーザン(ロバータ)追跡劇はサラッとクールに描かれていましたが、男性アンサンブルのダンスが入るようだし、本公演でも注目の一曲です〜〜見る
 でも・・・「ロック」ミュージカルって銘打つのって日本では少し損かもしれません。『五右衛門ロック』でも実際にはヘビメタ系より聞きやすい曲が多かったのですが、「パンク」「ロック」〜??と聞くだけで敬遠する演劇ファンもおられるんじゃないでしょうか。ブロンディはポップでお洒落で、安全ピンを顔に刺したお兄さん方の音楽ではないので、どうぞご安心のほど〜。
05:57 | スーザンを探して | comments(0) | trackbacks(0)| - |
映画版キャスティング裏話/スーザンを探して
 映画『スーザンを探して』(85)は、アメリカを代表する大スターのマドンナが出演していることで今も名前を残している感がありますが、企画の段階では駆け出しだった彼女が最終的に選ばれたのは、スーザン・シーデルマン監督の「新人起用」の方針と500万ドル以下という予算の都合だったそうです。ほかにエレン・バーキン、ゴールディ・ホーンらが候補にあがり、スザンヌ・ヴェガもオーディションを受けたそうですが、現在の彼女たちとマドンナを比較すると、シーデルマンに見る目と運があったということでしょうか。
 また、心理的はては人格的な変化を演じなくてはいけない舞台のロバータ役って難しそう、と以前にも書きましたが、映画版のロバータ役に当初はなんとダイアン・キートンが予定されていたそう。予算的に難しく流れたようですが、D.キートンのロバータなら、映画版よりもロンドン版よりも東京版の保坂さんが感覚的に近いですね。案外この東京版がもともとの作品に忠実なものになりそうな気がします。
 意外なのが映画のロバータ役ロザンナ・アークェットはスーザン役を希望していたとかで、プロデューサーからロバータ役をオファーされた時は驚いたそうです。ま、確かにロンドン版のスーザンと彼女はそんなに違うタイプではないですし、大柄でたくましい女性の多い欧米の感覚だと「女性があこがれる女性」が、いわゆる「女性らしい」タイプを指すこともよくありますが・・・。ん〜、でもマドンナの個性の強さや、真琴つばささんのカッコよさを見てしまうと彼女ではちょっと「違う」感があります。そういう意味ではフェミニンさと元男役スターのたたずまいがミックスした香寿たつきさんは欧米と日本の感覚を両方あわせたキャラクターかもしれませんね。R.アークエットはその後『グランブルー』『パルプフィクション』など話題作に出演、02年には監督もしています。
 また、ブルース・ウィリスがスーザンのボーイフレンド・ジェイ役のオーディションを受けたそうですが、これは見てみたかったですね見る。彼は88年の『ダイ・ハード』で押しも押されぬハリウッドスターになりますが、マドンナといい、この映画、出世魚のプリ養殖場みたい。「こいつぁ春から縁起がいい魚」という舞台になりそうです。
23:53 | スーザンを探して | comments(0) | trackbacks(1)| - |
イープラスで特別企画!/スーザンを探して
 15日で真琴つばささんと青山航士さんの所属事務所エフ・スピリットさまでのチケット受付は終了。あとは開幕を待つばかりですが、二ヶ月も公演期間があると急に時間が出来たりするかも〜、と一般発売情報を一応チェックしてみました。すると、なんとるんるん昨日から2月16日までイープラスで一部公演のチケットが優待価格で申し込み受付中です。皆さん情報つかむのが早くて、すでに受付終了の公演もありますね。席番号は券面で確認とのことですが、シアタークリエはどこからでも観やすい劇場だと聞きますし、日程さえ合えばすごくお得なんじゃないでしょうか。取り急ぎお知らせまでよつばのクローバー
 パソコンイープラス スーザンを探して <特別企画>パソコン
15:00 | スーザンを探して | comments(0) | trackbacks(0)| - |
Moment of Truth/スーザンを探して
 G2さんの動画メッセージで、最初にピーター・マイケル・マリーノの脚本をご覧になったというお話がありましたね。ニューヨーク育ちのP.M.マリーノは、子供のころからしょっちゅう聴いていたプロンディのミュージカルがないことを不思議に思っていたそうです。そして五年前、自宅で映画『スーザンを探して』を見た際、オープニングクレジットの流れる美容院のシーンでブロンディのCDをかけてみたらぴったりだった、というのが事の始まりだとか。そのCDは"Dreaming"で始まり、ロバータの状況にフィットするし、他もいける、と直感したのだそうです。
 そうして半年かけて仕上がった第一稿は、MGM,デビー・ハリー本人のOKを得て上演へとつながりました。ロバータ/郊外がスーザン/大都会に出あうという図式で、音楽的にはブロンディが取り入れていた70年代のパンク、レゲエ、ディスコが念頭にあったそうです。舞台の設定は1979年、劇中の曲の多くが79年かそれ以前に書かれていることと、映画は85年作品ですが、P.M.マリーノは自分の10代にあたる80年代半ばの「肩パッドと高く固めたヘアスタイル」に美学的にひかれない、というのが理由だそうです。
 そんな中、このミュージカルのために書き下ろされた"Moment of Truth"は、デビー・ハリーから新曲を、と申し出があって実現したとか。P.M.マリーノが、ターニング・ポイントに達したスーザン、ロバータ、そして二人の男性による歌で、とメールしたところ、彼女はすでにクラシカルな曲を、第二幕の「変えなくてはいけない」と登場人物が理解する場面にあわせて書き上げていたといいます。
 はからずもオバマ時代が"CHANGE"を掲げて始動したこの時期にこのテーマ、今のアメリカなら、『スーザンを探して』相当ヒットしそうです。つぎはブロードウェイだったりしてぴかぴか
23:59 | スーザンを探して | comments(0) | trackbacks(0)| - |
比率の妙
 『スーザンを探して』のチケットが届いて、しみじみと嬉しいですぴかぴか。ああ早く年明けないかな〜。・・・が、今日の話題はミュージカルではなくて、女子フィギュアです。昨日、浅田真央さんが女子で史上初のトリプルアクセル二回を盛り込んだプログラムで見事GPファイナルを制しました。ショートプログラムの順位を自力で覆した姿には、心身の強靭さがあふれていました。
 女子の国際試合史上初のトリプルアクセルはなんと88年の伊藤みどりさんまでさかのぼるので、実に20年ぶりの記録更新。浅田選手は90年生まれですから、時代がずっと彼女を待っていたといえるほどです。採点競技から拭いきれない不公平性を、アスリートとして、技術的に高い技で勝負をしかけて捩じ伏せるところが素晴らしいですね。「試合に負けて勝負に勝つ」という言葉を聞くことがありますが、試合と勝負のどちらにも勝利した、真に「女王」の名にふさわしい選手だと思います。
 さて、伊藤みどりさんは現役時代、芸術点の低さに悩まされたといいますが、当時の彼女のジャンプをスロー映像でみると、完璧なフォームの連続に、タイトルにした「美とは比率の妙なり」という言葉を思い出しました。伊藤さんと浅田選手は体格的には全く違うのですが、二人の動きはあらゆる無駄をそぎ落とした理想の描線をそれぞれに描いていて、人体の無限の可能性を語ってくれます。手脚が長いとか頭が小さいとかいういわゆる「プロポーションの良さ」とはまた別に、彼女たちの体躯が動きの中で作り出す形や角度や動線に、音楽のように調和して響く美しさがある気がしました。思えば私がダンスに惹かれるのも、こうした調和に人間の最高の美を感じるからなんでしょうね。
 ・・・とはいうものの、いまサイドバーで表示しているETV50のイラストは青山航士さんの映像を私なりに忠実に比率をとって描いたものですが、う〜〜〜む、素晴らしさが伝わらないな〜〜悲しい。そんな訳で、比率の妙が味わえる青山航士さんの舞台をまだ御覧になったことがない方は、『スーザンを探して』で、ご確認くださいませ見る
23:57 | へーまより | comments(0) | trackbacks(0)| - |
『スーザンを探して』ロンドン版キャスト表
 レスリー役を演じる予定だった大浦みずきさんが急病のため降板され、杜けあきさんが代わって務められるそうですね。一日も早くご回復されますよう・・・。
 さて『スーザンを探して』公式ブログを読んでいると、チラシに掲載されている以外の配役も知らせていただけるようですが、日本版ではまだ公表されていない役が結構あります。ロンドン版の通りではないかもしれませんが一応。日本名のない役は現時点で非公表です。
 青山航士さんは『THE WHO'S TOMMY』でThe Hawker役でしたが、ああいうゾッとするような「人でなし」系のキャラクターを演じても魅力的なんですよね〜。『うたっておどろんぱ!』の怪人22面相とかワルスキーノなんかのピカレスクキャラもカッコよかった〜お金。久し振りで胡散臭さ200%くらいの役も見てみたいです。

保坂知寿  ロバータ・グラス: Kelly Price
真琴つばさ スーザン : Emma Williams
香寿たつき

加藤久仁彦 デズ: Alec Newman
吉野圭吾  ジェイ: Mark McGee
コング桑田 アレックス・ヴァーン: Stephen Houghton
藤林美沙  マリア: Victoria Hamilton-Barritt
馬場徹   ティナ: Paul Hazel
杜けあき  レスリー・グラス: Leanne Best

山路和弘  ゲリー・グラス: Jonathan Wrather

<出演者の方の記事より>
倉田英二  レイ・サンシャイン(手品師) : Alex Gaumond
小此木麻理 クリスタル(手品師の助手): Kaisa Hammarlund
町田正明 ブルース : Steven Serlin
横山敬  ラリー : Steven Serlin

Vito/Sgt Shannon: Alex Gaumond
Bell-hop/Ensemble: Matthew Boulton
Fritz: Steven Serlin
Tara Mars/Matron/Vickie: Christine Holman
Sheila/Ensemble: Chloe Campbell
Cabbie/Ensemble: Matt Flint
Jenny/Flo/Ensemble: Twinnie-Lee Moore
Egyptian Ambassador/Ensemble: Lucy Banfield
Ensemble: Toussaint Meghie            (敬称略)
00:45 | スーザンを探して | comments(0) | trackbacks(0)| - |