初代ビル〜Lupino Lane/ミー&マイガール | platea/プラテア

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青山航士さんと出演作について。『The Musical AIDA〜アイーダ〜』/ ゲキXシネ『五右衛門ロック』出演
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初代ビル〜Lupino Lane/ミー&マイガール
昨日『スーザンを探して』の公式サイトが閉鎖、と書きだしたものの、なんだか寂しくなってきて書くのを止めてしまいました。連日楽しい記事を公開してくださったスタッフ&キャストの皆さん本当に有難うございました。ただ、舞台って夢のように消えてしまって、その儚さこそがいいんだ、とも思いますが、ある程度の記録は残してほしいですよね〜。まして青山航士さんみたいに動いているところが最高な人のファンとしては一つでいいから動画を残してほしいです〜。"TOMMY"ゲネプロ映像なんてまだ見られるんですよラブ。重力を無視して弾む青山さん、いつ見てもいいな〜るんるん。東宝さんも是非一本だけでも動画の復活お願いします桜
 さて『ミー&マイガール』初代ビルのLupino Laneですが、彼はこの作品を共同プロデュースしています。本名のセカンドネームがWilliamなので、役名もその愛称の「ビル」からとったのでしょうか。ルーツは17世紀移民のイタリア芸人一家、という芸能一家に生まれた彼の初舞台は4才! 1892年生まれですから、19世紀デビューです。歴史だなあ〜。ブロードウェイでキャリアを積んで20年代にイギリスに帰国し、活躍を重ねた彼ですが、やはり代表作はなんといっても『ミー&マイガール』。一年間のウェストエンド公演と全英ツアーでヨーロッパの大スターになりました。
 戦後は、空襲で破壊されたロンドン復興に彼も一役買って、Gaiety Theater のオーナーとなり、コメディ・パフォーマンスの場としました。ヒースロー空港が開港、エリザベス女王とギリシアのフィリップ王子のロイヤル・ウェディング、ロンドン・オリンピック開催とロンドンは明るい話題にわきましたが、この劇場は50年に経営が行き詰まり売却されたそうです。それから59年に亡くなるまでのことは私にはわからないのですが、妻のViolet Blythは83年に93才で亡くなっていますので、ひょっしたら86年のブロードウェイでの再演の話を耳にしたでしょうか。世の中が変わり果てても、Lupino Laneが作り上げた作品が夢のように消えてしまわず大西洋を越えて再び上演されると伝えに、この世を旅立ったのかもしれません。
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