『五右衛門ロック』美術は堀尾幸男さん | platea/プラテア

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青山航士さんと出演作について。『The Musical AIDA〜アイーダ〜』/ ゲキXシネ『五右衛門ロック』出演
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『五右衛門ロック』美術は堀尾幸男さん
JUGEMテーマ:舞台鑑賞

 『五右衛門ロック』公式サイトのスタッフ紹介ページ、脚本・中島かずきさん、演出・いのうえひでのりさん、作詞・森雪之丞さんとリンク付きでリストアップされているんですが、なぜか美術の堀尾幸男さんからお名前だけ。節穴の耳を持つ視覚派観客としてはちょっと不満だったのですが、前回も覗かせていただいた「ほぼ日刊イトイ新聞」ではなんと8回にわたる堀尾幸男さんへのインタビューが掲載されています拍手。トップページのサーチ欄に堀尾幸男さんのお名前を入力してください。
 昨年春、青山航士さんが「押しつけがましい男」を歌った『TOMMY』も、また現在ツアー中のゲキXシネ(朧の森に棲む鬼、髑髏城の七人 アオドクロ/アカドクロ、SHIROH)も堀尾さんの美術なんだそうです。あのThe Hawkerのいる街のセット良かったですよねるんるん コマ劇場は変則的な形だし、大阪はガランと大きい会場なので舞台美術がどうなるのか気になっていたのですが、堀尾さんはオペラを数多く手掛けておられるそうなので、スケールの大きいスペクタクルを見せてもらえそうです。オペラって出演者がそう激しく動くわけにいかないので、美術はかなり大胆で凝ったものが多いですからね〜。とくに今回はあらすじを読むと海や船が出てくると思うんですが、何が仕掛けられているのか楽しみです。
23:21 | 五右衛門ロック | comments(0) | trackbacks(1)| - |
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2008/08/02 11:44 PM
この舞台美術すごいなぁと思っていた仕事が 全部同じ人の仕事だったとは。感服いた...
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